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【ドラマ】時をかける少女のあらすじとラストのネタバレ考察

      2016/07/16

 

筒井康隆さん作の人気小説【時をかける少女】が7月から連続ドラマとして日本テレビ系で放送されることが発表されました。

 

原作は250万部を超えるという、まさに大ロングセラー小説【時をかける少女】。

 

小説は読んだことがないけれど、アニメは見たことがある!という方々も結構いるのではないでしょうか。

 

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大人気作品ではありますが、あらすじや内容を知らない方のために、【時をかける少女】のあらすじやラストの考察などを書いていこうと思います。

記事の後半はネタバレが含まれますので、自分の目で確認したい!という方はご注意くださいね。

 

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時をかける少女のあらすじ

 

時をかける少女は、原作の小説、アニメ、実写と今まで沢山の作品が出ていますが、内容はそれぞれリメイクされていて、【時をかける少女】を知る人も知らない人も楽しめるようになっています。

 

ある日の放課後。

理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。

そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。

そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。

きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。

 

主人公や登場人物の名前が違ったり、タイムリープの方法が違ったりしますが、すべての作品に共通していえることは

 

  1. 主人公が中学~高校の青春真っ只中の女の子であること
  2. なんらかのきっかけで【タイムリープ】の能力が使えるようになること
  3. 未来から来た男の子に出会うこと
であるといえるでしょう。

 

2016年の夏から連続ドラマがスタートする【時をかける少女】ですが、主人公がラベンダーの香りをかいでタイムリープする能力を身につけることから、ほぼ原作のとおりですね。

しかし50年も前の小説なので、もちろん現代版にリメイクされると思います。

 

 

時をかける少女の主人公は?

 

ドラマ版《時をかける少女》で主人公の芳山美羽役を演じることになったのが【黒島結菜】さん。

 

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黒島結菜さんといえば、【ストレイヤーズ・クロニクル】や【ストロボ・エッジ】などの話題作にに出演。

爽やかでフレッシュなイメージがぴったりの【カルピスのCM】にも起用されたことがある、期待の若手女優さんです。

 

色々と出演していますが、連ドラ主演は今回の【時をかける少女】が初めてだそうなので彼女の初主演作品に注目が集まりますね。

 

黒島結菜さん演じる、主人公の少女《芳山未羽》は、突然身についてしまった【時を自由に超える能力】にはじめは戸惑いつつも、その能力を受け入れ、様々なチャレンジを始めます。

高校3年生で、受験が近づいているというのに「将来の夢」が未だに見つからない事に悩んでいた未羽は、この特殊な能力を使って起こる様々な出来事を通し、自分を見つめなおしていく・・・という流れです^^

 

未来人【ケン・ソゴル】

 

そして、未来からやってくる男の子で、主人公と切ない恋愛模様を繰り広げるのが《深町翔平》。

未来人の役を演じるのは「Sexy Zone」の菊池風磨さんです。

 

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深町翔平こと未来人、ケン・ソゴル。

2122年から来た優秀な研究者である彼は、開発した《時を超える薬》で2016年に来てみたものの、帰るための薬を落としてしまい戻れなくなってしまいます。

彼は2016年で"高校生"として過ごすわけですが、授業や学園祭などを経験し、青春の思い出が増えていくたびに、未羽や友だち、先生や家族たちへ愛着を感じ始めて・・・。

 

偶然にも、菊地風磨さんが初めてドラマに出演したのが、2008年に日本テレビで土曜9時枠に放送されていた【スクラップ・ティーチャー】。

それから8年。

また同じ"日本テレビの土曜9時枠"に帰ってきたことに本人も喜んでおり、「8年の時を経てこの枠に帰ってきたということもあり、少しでも成長した自分で、当ドラマに貢献できたらなと心から思います」と、抱負を述べていました。

 

 

時をかける少女のラストネタバレ

 

※ここから先はネタバレ要素が含まれておりますので、見たくない方は回れ右で戻りましょう。

 

【時をかける少女】は、リメイクが加えられながらも、実に7作品以上も映像化されています。

 

おそらく、現代はアニメ版が一番有名で、原作を知らない(50年前の小説なので)方も多いと思いますので、原作を元にストーリーの流れを話していきましょう。

 

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原作の未来人は2660年から来た

 

今回のドラマ版は現代風にリメイクされると思いますが、まず少し違うところとして、原作の未来人は2660年から来たのに対し、ドラマ版は2122年。

 

ドラマ版の主人公の名前は芳山美羽。(役:黒島結菜さん)

未来人は深町翔平ことケン・ソゴル。(役:菊地風磨さん)

 

一方、原作の主人公の名前は芳山和子で、未来人は深町一夫ことケン・ソゴル。

 

どちらも名字は同じですが、原作に比べると名前が今風に変化しているのが分かりますね。

(未来人のケン・ソゴルは一緒ですが^^;)

 

主人公がラベンダーの香りをきっかけに《タイムリープ》が使えるようになる点は原作と同じです。(アニメ版ではくるみを使います)

 

原作の未来人、深町一夫ことケン・ソゴル(以下ケン)は、2660年からやってきました。

2660年の世界では、子供は早期に教育を始め、義務教育は4歳からだそう。

ケンは11歳で薬科大に入り、そこで《時を操る薬》の開発研究を始めます。

 

そして、タイムリープの研究に取り組んでいたケンは、自ら超能力を引き出す身体移動能力刺激剤「クロッカス・ジルヴィス」に挑み、偶然この世界に来てしまい、さらには未来へ帰れなくなってしまいます。

そのためケンは、過去世界の和子が通っていた学校で薬を再開発することに・・・。

 

ここでちょっと時系列が変わりますが、ヒロインである和子と友人(深町一夫と浅倉吾朗)が理科室の掃除をしていて、和子がゴミを捨てに行った際、実験室からなにやら物音が聞こえました。
物音が気になり、実験室に入ってみるとガラスの割れる音。

しかし、そこには誰もいません。

そして、ラベンダーのニオイがする・・・!と思った途端、彼女は気を失ってしまいます。

その後、大地震が発生し、友人である浅倉吾朗の家が火事に。
大惨事!なはずなのに、翌日、和子以外の人間はその事を覚えていませんでした。

危機的な状況が起こったことで、和子だけが過去にタイムリープしていたのです。

和子は友人の深町一夫と浅倉吾朗にタイムリープの能力を相談。

そして、理科の先生にも相談します。

先生は和子の話を信じ、解決策を考えてくれます。
それは、タイムリープの最初の原因だと思われる《ラベンダーの香りがした実験室》のあの日に戻ってみるということ。
和子は先生の提案通り、再度、あの日の実験室にタイムリープをして、侵入者が入ってくるのを待つことにするのです。

すると、そこに現れたのは、なんと友人の《深町一夫》。
和子が問うと、一夫はそこで、様々な告白をします。
  • 自分は未来人
  • 未来に戻るための薬の調合をしていた
  • 本名は「ケン・ソゴル」
  • 年齢は11歳
そして、和子が好きになったということ

 

未来の法律などが色々と絡んでくるのですが、
  • 未来には帰らなければいけない
  • 未来のことを話してはいけない
 

そして、未来人のことを知ってしまった以上は、和子に未来のことを忘れてもらわなければいけない・・・》

 

それでも一夫が和子に未来人だと伝えたのは、《和子が好きになったから》だと話します。

 

叶わぬことだと分かっていても、ケンはそのわずかな時間を和子と共有したかったのでしょうね。

 

そして、ケンは和子に《また会いに来るよ》と約束をし、和子は《絶対に忘れない》と誓います。

 

そして、最終的に和子は記憶を消され、ケンは出来た薬で未来へ帰ってしまうのです。

とある置き土産を残して・・・。

 

 

ケンがいなくなったあとも、普通に流れる時。

変わらない学校生活。

 

しかし、ケンがいなくなった後も、和子は『いつか、誰かに会えるような・・・』という気がします。

 

何かを思い出せそうで思い出せない。

何となく知っているようで知らない。

そんな不思議な感覚に包まれながら。

 

 

原作のラストはこんな感じですが、アニメ版などもラストは未来人が未来へと帰ってしまうという点は同じなので、なんとも切ない。

 

しかし、切ないながらも、悲しい・・・というよりは、純粋で清らかな、甘酸っぱい感じ。

初恋のドキドキや、胸の高まりを感じる、そんな作品なので、夏にピッタリな気がします。

 

 

ドラマ化で初の試み

 

今まで数々の《時かけ》が映像化されてきたわけですが、今回のドラマ化にあたり、今までの作品では見られなかった初の試みがあるのです。

 

それは、未来からやってくる少年側のストーリー。

今までの作品は、主人公のヒロイン側の心情がメインで、少年側はあまり触れられていませんでした。

しかし、映画と違ってドラマだと一話ずつ丁寧に作れるというメリットを生かし、未来からやってくる少年側から見たストーリーも深く丁寧に描かれるそうです。

 

原作を知らない人はもちろんですが、新たな目線が追加されることで、原作を知っている人もより楽しめるようになっていますね。

 

 

最後に

 

ドラマ「時をかける少女」は7月より、日本テレビ系で毎週土曜21時から放送。

 

50年前の小説が現代にも受け継がれるなんて凄いことだと思いませんか?

 

いつの時代も変わらない、少女や少年の純粋な気持ちや青春の心の揺れなどが描かれていて、やはり本当に愛される作品は、《時を超えて》読み継がれるものだと思いました。

 

7月スタートのドラマ版に期待ですね。

 

 

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